minaswing
2005年12月14日
2,750yen
ミナスウィングの2ndアルバム。【MINERAL】
我々の存在すべてが大地のしずく
ミナスウィングがこだわりにこだわってリリースした
2ndアルバムです。
コモブチキイチロウのオリジナル【DA MONTANHA】は
働くお父さんの曲。
ブラジルの多様な音楽を基調にしながらも、
その枠に収まらない
自由な発想とエネルギーが私たちを幸せにしてくれます。
ミナスウィングは、
ブラジル内陸部にある
ミナス・ジェライスから生まれた音楽を
彼ら自身のアレンジで演奏する東京で生まれたグループ。
ブラジル人1人、アメリカ人1人、日本人3人で構成。
ボサノバ・サンバテイストはもちろん、
まだ、日本のライブではあまり知られていない
ブラジル音楽(リズム)も演奏。
また、5人のメンバーそれぞれが、
小野リサをはじめロベルト・メネスカル、
マルコス・バァリらと共演。
ブラジル音楽〜日本の様々な音楽シーンで活躍する
ミュージシャンであることも知られ、
多くのブラジル音楽ファンのみならず、
ジャンルを問わず注目を集めている。
2003年4月、1stアルバム【beautiful horizon】を発表。
「美しき地平線」というタイトルは
ミナス・ジェライス州都
「ベロ・ホリゾンチ」を英訳したもの。
2004年12月タイのバンコクで開催された
「インターナショナルジャズフェスティバル」において、
クルセダース、デイヴィッド・サンボーン、アル・ジャロウらと同じ舞台に立ち好評だった。
MINERAL
minaswing:
Silvio Anastacio(vo)
Steve Sacks(sax)
コモブチキイチロウ(b)
服部正美(per)
黒田清隆(d)
2005 ハピネスレコード HRAD-00007